木材きざみセンターの全景。雄大な山々に囲まれています。ここで日々、きざみを行っています。

木材きざみセンター
長物加工場の風景。きざんだ木材の香りがあたりを包みます。

加工場の風景
左から「超仕上げ盤」手カンナの機械バージョンです。
幅の広い板物まで一発でツルツルに仕上げます。
真ん中に「自動カンナ盤」
右に「手押しカンナ盤」
材料のカネテ(直角)を決定する機械です。

「自動カンナ盤」
材料の厚みを整えるために欠かせない機械。作業場用小型プレーナーです。

動力電気使用「大型バンドソー」
製材工場と同等の馬力を持つ大型機械です。
曲がり材を挽く時にも機械が止まることなくスムーズに挽くことができます。

「刃物の研磨機」
機械には刃が付いています。
刃が切れなくなると仕上がりが悪くなります。
手道具は砥石を使用し、手で研ぎますが大型機械の刃物はこの研磨機で研ぎます。
オートリターン機能付の研磨機ですので、刃に焼きが入らず、均一にまっすぐな仕上がりになります。

「小型機械一式」
これらもきざみに必要な道具です。
角のみ・電気カンナ・大型丸のこ・ルーター・小型丸のこ・チェーンのみ・溝切りカッター