建築現場では、もはや主流となっている「プレカット」。
プレカット工法を利用する理由は?
「価格も安いし、時間や手間も省けて、組み立てるのが楽」。
確かに安い家を提供すれば売れる。
いつしかそんな時代になってしまいました。
しかし、プレカットで建てる住宅は、本物の大工じゃなくても建ってしまう現実があります。
工務店の看板を掲げ大工と名乗っている以上、自社で木材を調達し、墨付けをし、一本一本を手できざんで加工する。これが本来、家を作り出すものの姿だと私たちは思っています。
これこそが、大工のプライドです。
理想を追求してみませんか?
しかし、自社できざみ加工をしたいとは思っていても、技術的な問題、環境の問題、設備の問題などで結果的にプレカットを選ばなくてはならない工務店も数多くあると思います。
その問題を解決するために誕生したのが「木材きざみセンター」です。
木材のきざみについて、下記のようなお悩みをお持ちの方に最適です。
墨付け・きざみ経験豊富で一級建築士の資格を持つ大工が、御社を的確にサポートさせていただきます。
御社が必要とする「木材加工」の強力なサポートセンターとして、いつでも便利・気軽にご利用いただけるのが木材きざみセンターの特長です。 工務店に限らずハウスメーカーや地域ビルダーなど、新規商品開発や自社商品に使用など、ありとあらゆる方向性にも対応して行きたいと思いますので、お気軽にご相談下さい!